【迷子】インコ(愛鳥)がいない?逃げた?出来ること10選

「愛鳥が見当たらない!!逃げちゃったかも」って方に向けて記事を書いてみました。

うちにも3羽(コザクラインコ×2/オカメインコ)いるので他人事ではありません。大切なペットがいなくなってしまったら…。インコ(愛鳥)を探すための『取るべき行動』をまとめてみたので良かったら参考にしてみて下さい。

スポンサーリンク

【迷子】インコ(愛鳥)がいない?逃げた?出来ること10選

①冷静になる

まずは落ち着いて状況確認して。愛鳥の為に冷静に。

インコ(愛鳥)がいつ見当たらなくなったのか、最後にどこで見かけたかを思い出しましょう。また、他の家族や同居人にも冷静に話し、情報を共有することで協力が得られるかもしれません。

パニックになってはダメ。まずは冷静になりましょう。

②部屋内の捜索

いたずらしている時は意外と静かだったりするからね。

インコ(愛鳥)がよく高い場所や暗い場所に隠れることがあります。家具の後ろや上を注意深く探してみましょう。通常いる場所や餌を食べる場所、お気に入りのおもちゃの周りなどにも目を配って捜してみてください。探索中は静かに動くよう心がけましょう。インコ(愛鳥)は飼い主の声を聞いて出てくることがあるので、名前を呼んでみると良いでしょう。また、餌の袋をゆっくりと音を立てて揺らすことで、愛鳥の注意を引くこともできます。

インコ(愛鳥)がどこかに隠れている可能性があるかも。丁寧に探すことで見つけるチャンスを高めることができるかもしれません。

③外に出てしまった場合

実は敷地内の高い場所で大人しくしてるかも。

落ち着いてその周辺を探しましょう。近くの公園や庭、木々の近くなどが鳥が止まる場所です。飼い鳥は驚いて飛び立つことがありますが、落ち着いていることもあります。声をかけながらゆっくりと近づいてみると、鳥が反応してくれるかもしれません。お気に入りのおもちゃや餌を持っていくと愛鳥を引き寄せる手助けになるかもしれません。

もしインコ(愛鳥)が外に飛び出してしまった場合、その周辺を探してみてください。飼い鳥は周囲の状況に驚いて飛び立つことがありますが、近くの木や電線に止まっていることもあります。

④声をかける

声をかけるか、パートナーが入ればお出かけ用のカゴに入れて鳴き声を聞かせてみて。

鳥は飼い主の声を覚えていることが多く、安心することで近づいてくるかもしれません。落ち着いたトーンで、インコ(愛鳥)の名前や愛情を込めた呼びかけを行います。「○○○ちゃん、こっちにおいで」と声をかけてみてください。鳴き声や鈴の音を出して注意を引くことも効果的です。

飼い鳥が近くにいる可能性があれば呼びかけてみてください。飼い主の声に反応する場合があります。

⑤餌や水を用意する

焦っている時こそ冷静に。飼い鳥はいつも以上の運動で喉が渇いちゃってるかも。

インコ(愛鳥)が帰ってきた際に備えて餌と水を用意しておきましょう。飼い鳥は自分で食べ物を見つける事が困難です。餌の匂いが周囲に広がることでインコ(愛鳥)を呼び戻す手助けになるかもしれません。

餌入れを外に置いてみることで、インコ(愛鳥)が帰ってきた際に飛び降りてくる可能性も考えられます。

⑥周囲の人に連絡する

とにかく迷わずに声をかけて。情報が大切です。

隣人や友人、家族に連絡し、インコ(愛鳥)の特徴や最後に見かけた場所・時間を伝えます。また、地元の動物愛好家のコミュニティーやペット関連のフォーラムにも情報を投稿してみましょう。これによって、広い範囲で飼い鳥の迷子情報が広がり見つかる可能性が高まります。

近隣の人々に飼い鳥の迷子の情報を伝えておくと、インコ(愛鳥)を見かけた際に連絡が入る可能性があります。

⑦ポスターやSNSで情報を拡散する

ツイッターなどを有効活用して。初めてでも登録して情報を拡散しましょう。

ポスターを近隣の公共の場所、動物病院、ペットショップなどに掲示しましょう。通勤や通学路にも貼ることで、多くの人に目に留まるチャンスが広がります。さらに、Facebook、Twitter、Instagramなどで愛鳥の写真や情報を投稿し、地域のペット関連グループや地域SNSグループにも投稿することで情報の拡散を図ります。関連するハッシュタグを使用して投稿すると広い範囲での拡散が期待できます。また、投稿の最後に読者にシェアやリツイートをお願いするメッセージを添えることで、より多くの人々に情報が届く効果が期待できます。

飼い鳥の写真や特徴を記載したポスターを作成し、近隣の掲示板やソーシャルメディアで拡散することで、インコ(愛鳥)を見かけた人が連絡をくれる可能性があります。

⑧獣医師や動物保護団体に連絡する

躊躇している暇はありません。ダメもとでも連絡しましょう。

地元の獣医師や動物保護団体は保護された鳥を受け入れている可能性があります。写真や特徴、最後に見かけた場所などの情報を提供して、愛鳥の迷子情報を共有してください。動物の保護や救助活動に詳しい専門家たちが手助けしてくれることもあります。

迷子の鳥が保護されている可能性も考えられます。地元の獣医師や動物保護団体に連絡して鳥の迷子情報を提供してみてください。

⑨夜間の注意

飛び立たずにじっとしている可能性が高いし、お互いの声も届きやすいかも。

明かりを使うことでインコ(愛鳥)の存在を見つけやすくなります。静かで穏やかな声で名前や愛称を呼びかけてみてください。近くにいる場合、声を聞いて安心することがあります。鳴き声が聞こえたら急いで近づかず、ゆっくりと歩くようにしましょう。夜間の探索は慎重に行うことが重要です。驚かせないように注意深く行動しましょう。

鳥は夜になると不安になり身を隠すことがあります。夜間になっても探索を続ける際は懐中電灯などを使って注意深く行動しましょう。

➉希望を捨てずに努力を続ける

もうダメかも・・・。なんて考えてる暇ないからね!!

夜間でも継続して探索を行い、毎日同じ場所をチェックすることでインコ(愛鳥)が戻ってくるかもしれないチャンスを逃さずに済みます。また、地元のペットショップや動物保護団体とも継続的に情報共有するべし。家族や友人にも協力を仰ぎ、希望を捨てずに鳥を探し続けましょう。

時間が経つにつれてインコ(愛鳥)が帰ってくる可能性が低くなるかもしれませんが諦めずに努力を続けることが大切です。
スポンサーリンク

まとめ│インコ(愛鳥)がいない?逃げた?

インコ(愛鳥)が迷子になった場合、不安で心苦しいのはわかりますが迷子になった子も同じ気持ちだと思います。できる限り冷静に早く対処することが大切です。今の時代はSNSがあるので情報共通が早く、投稿すれば見つかる可能性もあります。万が一の為にも日常から使い慣れておきましょう。

もしも見つからない場合でも出来る事はあります。希望を捨てずに努力を続けてみてください。諦めたらそこで終わりです。

★youtubeで今回の内容について動画アップしているので良かったら参考にしてみて下さい

※当ページではAmazon.co.jpアソシエイトリンクを使用しています。