「おススメの餌と量が知りたいんだけど…」
そんなふうに感じている方に向けて、私自身の飼育経験をもとにまとめた記事です。
現在、我が家では
コザクラインコ2羽(さくらちゃん・さいちゃん)と、
オカメインコ1羽(ぽぽちゃん)と一緒に暮らしています。
インコの餌については、迎えた当初からかなり試行錯誤してきました。
調べては切り替え、様子を見ては微調整し…という流れを、何度も繰り返しています。
いろいろ試した結果、今はなるべくシンプルで手が回りやすい形に落ち着きました。
体調や体重も大きく崩れることはなく、比較的安定して過ごせているので、
今やっている方法をそのままお伝えします。
【おすすめの餌】コザクラインコ&オカメインコのご飯の量と回数
おすすめの餌について
我が家のコザクラインコとオカメインコの主食は、基本的にこのシードミックスです。
以前は複数の餌を細かく配合していましたが、管理が煩雑になり、食べムラや残し方にも差が出てしまいました。
現在使っているものは低脂肪タイプで、ヒマワリの種など脂肪分の高いシードが常時多く含まれていない点が気に入っています。脂肪分が必要な場合は、体調や季節を見ながら少量を追加すれば十分だと判断しています。
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脂肪分が比較的高い麻の実も含まれているため、偏りには注意しています。
塩分や油分の多いものを摂りすぎると、肝臓など内臓への負担や、発情の助長につながる可能性があります。主食はあくまで「安定重視」で考えています。
エサの量について

一般的に「体重の10%が1日の給餌量の目安」と言われることがあります。たとえば体重50gであれば、1日約5gです。ただし、これはあくまで目安であり、すべての個体に当てはまる絶対的な基準ではありません。
インコは発情状態や運動量、換羽期などによって体重が変動しやすい鳥です。そのため、日々の体重チェックを前提に、給餌量を調整することが重要だと感じています。
我が家では目安として、コザクラインコは約6g、オカメインコは約10gを基準にしています。
さくらちゃんは太りやすい体質なので、普段は脂肪分の少ない餌を選びつつ、体重を見ながら微調整しています。さいちゃんは食への反応があまり強いタイプではなく、脂肪分の多い餌を入れても太りにくい子です。様子を見ながらタイミングによっては少し多めに入れることもあります。ぽぽちゃんはごはんを見ると一番反応がよく、よく食べるのですが、不思議と太りにくく、体重はわりと安定しています。
エサの量は体重管理だけでなく発情にも影響しやすいため、常に食べ放題にする方法は避け、それぞれの状態に合わせて量や内容を調整しています。
エサの回数について


基本的に在宅時間が長いため、我が家では朝・昼・晩の3回に分けて給餌しています。
コザクラインコの場合は、2g×3回で合計6gが目安です。
放鳥が終わって「ごはんだよ」と声をかけると、みんなそれぞれ慌てた様子で戻ってきます。
ごはんを出す時間を区切っているおかげか、残すこともあまりなく、ごはんをひとつの合図にできるので、行動管理の面でも助かっています。
写真で使っている透明の容器はセリアで買ったものですが、正確な商品名は分かりません。たまたまサイズ感がちょうどよく、今はそのまま使っています。
同じ状況で次に確認しておくべき記事
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「体重の10%が目安」という話を、日々の体重チェックに落とし込むための記事です。ご飯量の微調整を続けるなら、まずここを押さえておくと迷いが減ります。 - 【まとめ】インコの水浴びについて│理由や注意点
水浴びはケアとして役立つ一方で、タイミングによっては気になる点が出ることもあります。普段のルーティン(ご飯・放鳥)と合わせて整える材料として読めます。 - さし餌とは?雛のお迎えで必要な知識│コザクラ&オカメインコ
お迎え段階が雛の場合は、そもそもの「ご飯の前提」が変わります。今のご飯管理と混同しないために、基礎だけ先に整理しておく用途で入れています。
主食の餌に加えるモノ

一般的に、メスのインコはカルシウム不足になりやすいと言われています。そのため、カキ殻(ボレー粉)を少量加える飼育方法があります。
我が家でも、様子を見ながら、ひとつまみ程度を加えています。卵詰まり予防の観点からカルシウムは重要ですが、入れすぎると食べなくなったり、発情を刺激することもあるため、控えめを意識しています。
そのほか、自家栽培しているハコベも時々与えています。
ビタミン・ミネラル・カルシウムの補助として、あくまで主食を補う位置づけです。
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