【吐き戻し】コザクラインコ発情期の行動と対策│オスメスの違い
吐き戻しについて
吐き戻しは、どちらかというとオスに多く見られる行動で、発情した相手に向けてエサを吐いて渡そうとする、いわば求愛の一種です。
首を前後に小刻みに動かしながら「オェオェ」としている様子なら、吐き戻しだと考えていいと思います。
通称「ラブゲロ」なんて呼ばれることもありますが、正直なところ、好かれている証拠と言われても気持ちはかなり複雑です。
うちの子の場合、せっかく吐いたのに、その直後に自分で食べてしまうこともあり、「今の何だったの?」と拍子抜けしたこともありました。
ただ、見た目以上に気になるのが衛生面です。
吐き戻したものをそのままにしておくのはやっぱり良くないので、私は気づいた時点で、できるだけ早く拭き取るようにしています。
ケージの中も同じで、「あとで掃除しよう」と放置しないようにしています。
少し手間ではありますが、ここは割り切って、こまめに対応するようにしています。
メスも吐き戻しするの?
「吐き戻しって、オスだけの行動じゃないの?」
私も最初はそう思っていました。
でも実は、メスも吐き戻しをします。
ただし、意味合いはオスの求愛行動とは少し違っていて、雛にご飯を与えるときの行動に近いものとされています。
うちのさくらちゃんも、ある時期に私に対してだけ吐き戻しをしたことがあります。
つがいやヒナがいるわけでもなかったので、「どうして?」とかなり戸惑いました。
あとから知ったのですが、発情期や育雛期に分泌されるホルモンの影響で、相手がいなくても吐き戻し行動が出ることがあるそうです。
頭では理解できても、実際に目の前で見ていると、なかなか複雑な気持ちになります。
そのときは、「もしかして、私のことをヒナ扱いしているのかな……」と考えてしまいました。
かわいさと戸惑いが同時に来る、不思議な感覚だったのを覚えています。
吐き戻し注意点
吐き戻しを見るようになると、どうしても気になるのが「これって大丈夫なの?」という点だと思います。
まず知っておいてほしいのは、求愛行動としての吐き戻しであれば、基本的には大きな問題になることは少ないということです。
ただし、「嘔吐」の場合は話が別です。
ここは本当に注意が必要なポイントだと、私は感じています。
たとえば、首を左右に大きく振りながら、食べたものを周囲に撒き散らすような様子が見られる場合。
こうした動きは、単なる吐き戻しではなく、体調不良や病気の可能性も考えたほうがいいサインです。
吐き戻しと嘔吐は、見た目が似ていて判断が難しいこともあります。だからこそ、「ちょっと違うかも?」と感じた時点で、無理に様子見をせず、鳥専門の病院で診てもらうことをおすすめします。
私自身も、「様子を見ていいのか、すぐ行くべきか」で迷ったことがあります。でも、結果的に早めに相談して安心できた経験から、迷ったら受診する、くらいでちょうどいいと感じています。
吐き戻しはやめさせた方がいいの?
「吐き戻しって、やめさせた方がいいの?」
これも、私自身かなり悩んだポイントです。
結論から言うと、発情期のオスによる吐き戻しは、特別おかしな行動ではないので、無理にやめさせる必要はないと私は考えています。見ている側としては心配になりますが、「吐き戻し=すぐ問題」というわけではないんですよね。
ただし、ずっと続いている場合は少し注意が必要です。吐き戻しの回数が増えてきて、体力が落ちているように見えたり、体重が減ってきた場合は、「様子見」で済ませないほうがいいと思います。
対策として私が意識しているのは、そもそも発情しにくい環境を作ることです。
光の当て方や生活リズム、接し方を見直すだけでも、行動が落ち着くことがあります。
それから、意外と見落としがちなのが衛生面です。
ケージのあちこちに吐き戻してしまうと、どうしても汚れが残りやすくなります。
そのままにしておくと、カビが発生してしまうこともあるので、私は「気づいたら掃除」を習慣にしています。正直、手間はかかりますが、健康を守るためには欠かせないポイントだと感じています。
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吐き戻しと嘔吐で迷ったときに、「受診を考える目安」を整理するための記事です。首を横に振って撒き散らすような様子など、気になるサインを確認できます。
まとめ:コザクラインコの吐き戻し原因と対策
コザクラインコの吐き戻しは、初めて見ると不安になりやすい行動です。私自身も、「これって病気?」と何度も戸惑いました。
吐き戻しは、主にオスに多い発情期の求愛行動で、相手にエサを渡そうとする自然な行動のひとつです。首を前後に動かしながら「オェオェ」としている場合は、吐き戻しの可能性が高いと考えられます。
一方で、メスも吐き戻しをすることがあります。メスの場合は、雛にご飯を与えるような意味合いに近く、さくらちゃんが私に対してだけ見せたときは、正直かなり複雑な気持ちになりました。
注意したいのは「嘔吐」との違いです。首を横に振って食べたものを撒き散らすような様子がある場合は、病気の可能性も考え、早めに鳥専門の病院で診てもらうことをおすすめします。
発情期の吐き戻し自体は無理にやめさせる必要はありませんが、体力低下や体重減少が見られる場合は注意が必要です。また、衛生面のためにも、吐き戻しに気づいたら早めに拭き取り、ケージ内はこまめに掃除することが大切です。
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