こんにちは、小桜さくらです
デスクにおける手軽な止まり木をオリジナルで作ってみました。
材料は全て100均。エサ入れや水飲みもセットしたので遊び疲れたら止まり木で休憩してくれるかも?!
絶好のシャッターチャンスにもなるので、良かったら作ってみて下さい。
手作りおもちゃの材料
★材料は100えんハウス『レモン』で購入

100均って言ったらダイソー・セリア・キャンドゥが定番だけど、100えんハウス『レモン』って品揃えがとても魅力的で気に入りました。ヒノキの木材が特にいい!!
- ヒノキ角材 2.7×2.7×45cm
- ヒノキ丸棒 直径1.4mm×60cm
- 竹ひご 直径4mm 15本入り
- つっぱり棒のズレ落ち防止キャップ
道具はセリアで買いました。
- ホビー鋸
- のこぎりガイド

セリアで買える「のこぎりガイド」はとても便利なので、1つ持っておくと良いかもしれません。
おもちゃ作りの手順
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今回は2つ作るので、セリアの『のこぎりガイド』を使用して角材を半分にカット。
この『のこぎりガイド』は角度を決めて固定できるし、マグネットが刃を引き寄せてくれるのでとても快適にカットが出来ました。これが100円なんて素晴らしいですね。初心者でなくとも1つあると重宝するアイテムだと思います。
カット後は切り口を軽くヤスリがけすると良いです。紙やすりなども100均で揃います。
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丸棒をカットします。
画像の様に『100均のクランプ』などで丸棒を挟み込んでカットすると楽にカットが出来ます。切り終わりが引っ掛かるので、ゆっくり丁寧に。
- 170mm×2
- 45mm×4
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竹ひごをカッターでカットします。
100均マットのラインに沿って、カッターで竹ひごを転がします。ぐるっと一周切り込みが入ったら少し力を加えながら、さらに回し切りを繰り返します。

コツがわかるまではカッターでカットは難しいかもしれません。その時は、ペンチやノコギリなどを使うと良いかもしれません。
- 50mm×4
- 20mm×4
※木材に埋め込む分を10mmにしました。
カットした木材に穴をあけます。
ダイソーの『差替えドライバー』や『電動ドライバー』があると便利です。下穴2mm ⇒ 4mmの竹串のサイズであけました。ドリル先端から11mmあたりにマスキングテープで目印をつけています。
カットラインを鉛筆やボールペンなどでマークする際に、マスキングテープを貼っておくと仕上がりが汚れないで済みます。
この電動ドライバーは買って本当に良かった。理由はおもちゃ作りだけでなく、家具を組立たり日常のDIYにもとても便利だったからです。![]() 買われる場合はアマゾンセールの時を狙って下さいね |
丸棒に穴をあける時は、画像の様に100均クランプなどで固定すると良いです。

まっすぐ穴をあけるのは難しいとは思いますが、やるたびに上達していくのでチャレンジしてください。
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竹ひごを打ち込んで組立ます。
必要であれば木工用ボンドを穴に注入して組み立てます。私は改造する場合があるので固定はしません。なお、打ち込みが固い場合は100均のゴムハンマーなどあると便利です。
『つっぱり棒のズレ落ち防止キャップ』

見つけた時「これだ!!」って思わず叫びそうになりましたね
差し込みの穴はΦ4.5mmであけました。ちょっとキツかったけど、緩いよりかは快適に使用できるかと思います。
まとめ
綿棒などをセットできる穴を2つあけました。紐などを通して抜けない様にすると、引っ張って楽しんでくれるかもしれません。セキセイや文鳥・コザクラインコなどにはちょうどいいかな?

オカメインコだと体重が重いのでひっくり返してしまいました・・・・
どちらにしても、改善が必要かもしれません。