はしごのある餌台│インコのおもちゃは100均で手作り

こんにちは、小桜さくらです

100均のダイソーで見つけた小動物用のおもちゃ。

「インコにも使える!」と思って買って来ました。

ただ、『ケージに取付けるネジ』は売ってなかったので台を『すのこ』で自作します。

接着は木工用ボンドだけで簡単に作ってみました。良かったら参考にしてみて下さい。

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手作りおもちゃの材料

ダイソーアイテム

ダイソーアイテム

★材料は100円均一『ダイソー』で購入

ダイソーが小動物や鳥のアイテムを拡張して来たみたいですね。大きな店舗は新商品を陳列するので定期的にチェックをおススメします。

  • 小動物用 プラットフォーム
  • 小動物用 ハシゴ
  • 小動物用 ブランコ②
  • スノコ2枚入り(約30cm×15cm×1.2cm)

道具も100均で揃います。

  • ホビー鋸
  • カッター
  • 木工用ボンド(速乾)
  • サンドペーパー(紙やすり)

ダイソーのサンドペーパー10枚セットは何かと使えるので、ストックしておくと良いかもしれません。

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おもちゃ作りの手順

ダイソーのスノコダイソーのスノコ

まず『すのこ』をノコギリでカットします。

桐材なので意外と簡単にカットする事ができますが、始めと終わりはとってもゆっくり丁寧にするとキレイにカット出来ます。くれぐれも手を切らない様に気をつけて下さい。

定規の幅がちょうど良かったので、当てがってノコギリでカットしました。慣れていない方は手袋した方が良いです。


 

ダイソーのスノコダイソーのスノコ

もう1枚の『すのこ』で脚の部分を作ります。

中心部分の補強に沿ってカットしました。端からの寸法が約130mm。

補強が曲がっているかもしれないので、寸法確認は必須です。

板を分解しやすいように、カッターで接着材を切っておくとスムーズです。

カッターで手を切る恐れがあるので、押さえている手の方に刃が向かないように気をつけて下さい。板が取れたら釘が出ているのでペンチなどで外して下さい。


 

ダイソーのスノコダイソーのスノコ

分解後に残って貼り付いている部分はカッターで簡単に削れます。

細い釘が残っていれば、先にペンチなどで取り除いて下さい。

桐材が柔らかくて刃が入ってしまうので、なるべく水平に少しずつ削ぎましょう。


 

ダイソーの木工用ボンドダイソーの木工用ボンド

130mmでカットした脚を4本取付します。

ダイソーの木工用ボンド(速乾)を付けて、接着部分でスリスリしてボンドを伸ばします。

プラットフォームとインコだけの負荷なのでネジ止めはしません。

その代わりに、余った端材で補強を追加しています。

木工用ボンドは『速乾』がおススメです。作業がスムーズに進みます。べったり付けてしまうと乾きが遅くなるので注意してください。


 

すのこすのこ

まだ材料が余ってるので、更に補強を追加。

取付位置は『プラットフォームの高さ』を利用しました。

プラットフォームの台

木工用ボンドで貼るだけの簡単作業なので、ついつい補強を加えて頑丈になってしまいました。

『すのこ』を材料に何か作るって、お手軽で良いかもしれませんね。

ガタつく場合は、脚の下部をヤスリで削って微調整が必要です。ちょっと難しいですが頑張ってください。


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完成後のまとめ

インコの餌台

完成しましたが『ぶらんこ』が脚に当たってしまい使えませんでした。

組立イメージをしないとこうなりますね・・・反省

とりあえず『ぶらんこ』は無しにします。またの機会に活用しようと思います。

インコが見ている時に餌を撒くと寄って来ます。飛んで横から上がってしまうかもしれませんが、気が付いたらハシゴを登ってる姿が見れるかもしれません。