インコは、新しい環境にすぐ慣れるのか。今回、さくらちゃん達と一緒に引っ越してみて、3羽の反応は思っていた以上に違いました。
同じ日に移動して、同じ家に来て、同じように新しい生活が始まったのに、慣れる早さも行動の出方もそれぞれ違いました。
この記事では、さくらちゃん・さいちゃん・ぽぽちゃんが、新しい環境でどんな反応をしたのかをまとめます。
あくまでうちの3羽の場合ですが、インコの環境変化が気になる方の参考になればと思います。
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同じ日に来ても反応は違った

東京から和歌山へ引っ越して、さくらちゃん達の生活環境は大きく変わりました。
同じ日に同じ家へ来ても、3羽の反応はそれぞれ違いました。
食欲が落ちたり、便が大きく変わったりすることはありませんでした。
でも、行動の出方にはかなり差がありました。
さいちゃんとぽぽちゃんも、最初は私たちの近くにいることが多かったです。
ただ、さくらちゃんは特に慎重で、普段のように動き出すまでにかなり時間がかかりました。
さくらちゃんは3か月近く慎重だった

さくらちゃんは、新しい場所に慣れるまで3か月近くかかりました。
放鳥しても、普段のように飛び回る感じではなく、パパにしがみついている時間がほとんどでした。
袖の中に入ったり、服の中に潜り込んだりして、なかなか離れようとしません。
うんちをする時だけ少し出てくるような感じで、それ以外はずっとくっついている印象でした。
知らない場所に自分から行こうとする様子も少なく、かなり慎重になっていたと思います。
いつものさくらちゃんなら、ぽぽちゃんを追い払うくらいの勢いがあります。
でもその頃は、そんな余裕もないように見えました。
その後、ぽぽちゃんを追い払うような動きが戻ってきたり、紙切りや段ボールにこもるような、発情につながりそうな行動も見られるようになりました。
困る部分もありますが、「あ、いつものさくらちゃんに戻ってきたな」と感じた出来事でもあります。
さいちゃんはいつものマイペース

さいちゃんは、最初は私たちの近くを歩いていることが多かったです。
さくらちゃんほど固まっていたわけではありませんが、いきなり家中を飛び回る感じではありませんでした。
それでも、3羽の中ではさいちゃんが一番早く動き始めました。
2か月になる前くらいには、勢いよく飛んで、天井の梁の方まで行って止まってしまうこともありました。
ログハウス風の家は天井が高く、梁まわりまで気軽に掃除できるわけではありません。
なので、そこに止まられると少し気になる部分もありました。
でも、その後はちゃんと自分で帰ってきます。
ご飯はいつも通り食べていて、人への甘え方も大きく変わりませんでした。
環境は変わったけれど、さいちゃんらしいマイペースさは残っていたと思います。
ぽぽちゃんは床歩きから慣れていった

ぽぽちゃんも、最初は私たちの近くにいることが多かったです。
ぽぽちゃんの場合、慣れてきたなと感じたのは、飛び回るようになったというより、床を歩き始めたことです。
新しい家の中を、自分の足で少しずつ確認しているような感じでした。
ぽぽちゃんはオカメインコですが、普段からいわゆるオカメパニックは一度もありません。
今回の引っ越しでも、オカメパニックのような行動は見られませんでした。
2か月くらい経つ頃には、行動範囲も少しずつ広がってきました。
その頃から発情につながりそうな行動も見られるようになり、ぽぽちゃんも新しい環境に慣れてきたのかなと感じました。
食欲や体調は大きく変わらなかった

引っ越し後も、3羽とも食欲は落ちませんでした。
体重も大きく変わらず、便も普段通りでした。
そこはかなり安心できた部分です。
ただ、食べているから完全に平気というわけではないとも思いました。
さくらちゃんのように、食欲や便には出なくても、行動に出ることもあります。
なので、いつもと違うところがないかは、なるべく気にしていました。

同じ環境でも慣れる速さは違う
今回の引っ越しで一番感じたのは、同じ環境に来ても、慣れる速さはそれぞれ違うということです。
3羽とも雛の頃から一緒に暮らしていて、同じ日に移動して、同じ場所に来ました。
それでも、さいちゃんは比較的早く動き始めて、ぽぽちゃんも2か月くらいで行動範囲が広がりました。
さくらちゃんは3か月近くかかり、かなり慎重でした。
だから、インコが新しい環境にすぐ慣れなくても、それだけで焦らなくていいのかなと思いました。
もちろん、食欲が落ちたり、体重や便に変化があったり、元気がない時は注意が必要だと思います。
うちの場合は、無理に慣らそうとはせず、いつもの生活リズムを大きく変えないようにしながら見守りました。
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